船釣りのスタートは御所浦港から。釣り道具やエサはすでに船長が準備済み。船で漁場へ出発。波の上で島の景色を眺めるだけでも、もう非日常です。
経験豊富な船長がその日の潮の流れと海の様子を読んで、最適なポイントへ船を向かわせます。地元の海を知り尽くした船長が、心強い味方です。
竿を垂らしたら、あとは自然に任せるだけ。アタリが来た瞬間——大人も子どもも思わず本気になります。緊張と興奮が入り混じる、海ならではのひとときです。
その日の海によって、さまざまな種類の魚と出会えるのも船釣りの醍醐味。どんな魚が釣れるかは、竿を垂らすまでわかりません。
自分の手で釣り上げた一匹は格別。釣れた魚はそのままお持ち帰りいただけます(クーラーボックスをご持参ください)。
クルージングのスタートは❶御所浦港から。海上タクシーを貸し切って、ガイドと共に乗り込みます。さあ、恐竜の痕跡をたどる冒険へ出発です。
船上では、御所浦で見つかった貴重な恐竜化石や地質について、また御所浦の島々について御所浦ジオツーリズムガイドがレクチャーします。
解説スポットには、肉食恐竜の足跡化石が見つかった❷小さな島もあります。足跡化石のサイズは約38cm。体長約5メートルの恐竜のものと推定されています。
上陸して、化石採集を行う❹採石場跡地。 この場所は、船でしか行くことができないスポットです。採石によって形成された崖面は大迫力の一言です。
化石採集では、ガイドと一緒に探すので、確実に化石を見つけることができます。採集した化石は、学術的に貴重なものでなければ、5つまでお持ち帰りいただけます。
ジャンボタクシーに乗り込んで牧島へ。御所浦島から橋を渡ると牧島。ガイドも同乗するので、移動の案内も楽しめます。
❷牧島に根を張る、樹齢数百年のアコウの巨木。太く複雑に絡み合った根の姿は圧巻です。この巨木をはじめ、牧島の海沿いにはアコウの木が多く見られます。
❸発見されたそのままの状態で、岩盤に埋まった九州最大のアンモナイト化石を観察できます。御所浦の大地の歴史がより深く感じられる場所です。
上陸して、化石採集を行う❹日当たりの良い岩場にひっそりと群生するツメレンゲ。環境省レッドリストに指定された準絶滅危惧の多肉植物で、アンモナイト館周辺に自生しています。
❹岩肌に無数に刻まれた二枚貝・スフェノセラムスの化石群。白亜紀の海の底がそのまま壁となって現れた、ここでしか見ることのできない見どころです。
❺伝馬舟に乗り込んで、実際に櫓を漕いで進みます。エンジンのない舟ならではの静けさと揺れの中に、少し昔の島の暮らしが感じられます。
伝馬舟で漕ぎ出す先は、長く入り組んだ入り江。平家の落人伝説も残るこの静かな入り江は、大風の時でも波風が穏やかです。









